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アウトドア用ケトルが大活躍!大容量より適度なサイズが重要。

最近キャンプで使い始めたアウトドア用のやかん「SOLAキャンピングケトル」が大活躍しています!

ちょうどいい大きさで湯が入っていても軽くて、オクサマが扱うにも安心。

その小ささが重宝しています。

 

そんなシンプルなキャンピングケトルの、使用の様子をお見せしますね!

 

やっぱり注ぎ口があるって良い。

これです。

そんなキャンプケトルの特徴を見ていくと…

 

まず、注ぎ口がある便利さ。

クッカーから直でなにかに注いでもいいんだけど、やっぱりこぼれやすいんですよね。

シェラカップに注ぎ口を加工してつける方法があるけど、結局それは使いにくいし。

フタがなく、火にかけたとき灰が入ってしまうからね。

真円ではなくなり凸部まで付くので、スタッキングもしにくくなる。

容量もさすがに小さく、取っ手も短く、実用的ではないです。

 

やっぱり、アウトドアケトルには敵わない。

今まで普通のクッカーとかでお湯を沸かしては、シェラカップとか小さなコップに注いでたけど、やっぱりテーブルに多少こぼれる。

しかもクッカーはフタをしていたら注げないし、フタを取るときに付いてる灰が入りやすい。

 

吊下げできるものは取っ手がなく、取っ手があるものは吊下げができない。

キャンピングケトルはその両方が使えて、本当に便利ですよ。

ちゃんと注ぎ口があるので、これは狙い通りコップに注げる!

フタをしたまま注げるので、灰も入らないし!

それだけでも、もう買った甲斐があったなぁーと思う。

 

めっちゃ丈夫なつくり。

とにかく各部のつくりが丈夫そうなことが決め手で選んだ「SOLAキャンピングケトル」は、予想どおりタフ!

横の持ち手部分はロウ付けの面積が広くて丈夫。

上のハンドル部分もしっかりしたつくりと太さ。

沸いたお湯が満タンのやかんを木の棒でひょいっと火からおろすとき、無駄にグラつくこともなく安心できます。

 

適度な大きさ!

満水容量1.2L、適正水位で0.7Lというのは、とても扱いやすい大きさ。

例えばこれ以上大きかったら、私ぺーが扱うには問題なくても、オクサマが扱うには重く感じたりするわけです。

安全に扱うには、余裕のある重さまでがいいと思うので、ウチみたいな4人家族でもこのサイズでよかったなと思います。

本当にたくさんお湯が必要になれば、大きな鍋があるし!

取っ手やツルが折りたためてコンパクトになるので、いま持ってるクッカーのなかにすっぽり収まるのも魅力!

鍋と鍋のすきまにはレトルト食、ケトルの中にはマカロニや米などを入れて収納してますよ。

 

造形がシンプルなので洗うのも楽。

凹凸の少ないシンプルな造形なので、洗うのが楽ちん。

まずは周囲のススを金タワシでこすり落としたら、あとは普通に洗剤とスポンジでOK。

造形のごちゃごちゃしたケトルだと、ススがいろんなところに残っちゃいます。

「それも味」とは言うけれど、キレイにしたいときにキレイにできないのは、ねぇ。

それでも味をつけたきゃ、意図的に外側を雑に洗ったらできますし。笑

 

熱燗もできちゃう?笑

注ぎ口がちょうどよい引っかけになりまして、シェラカップや、セリアのステンレススタッキングカップ(上の写真)が、日本酒のちょうどいいタンポの役割になります。

これは全く予想してなかったけど、なんという嬉しいオマケ!笑

 

シンプルで丈夫なのが私ぺーの条件。

具体的には、この3つです。

造形がシンプルで丈夫、安いのに長く使えるもの。

容量がちょうど良く、重くなりすぎないもの。

こういうものって流行り廃りがない。

いま流行りの「見た目のかわいさ重視」とか「無骨で男らしいギア」とかもいいんですけど、結局ずっと使えるのってこういうシンプルで丈夫なものだったりします。

まあ人それぞれですけど、このあたりのモノ選びが、キャンプ歴20年超の私ぺー的結論ですね。

 

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