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集中力を高める方法?朝のフレッシュな脳を活かすと簡単!

起きたばかりの脳ミソ。

とくに集中が続かずに困った…というわけではないのだが。

ひょんなキッカケで早寝早起き生活になってから、集中力に変化があったのだ。

 

というのも、子供たちを寝かしつける21時頃に自分もそのまま寝入ってしまうことが多々あり。

そうしてものすごい早寝をしてしまった翌朝は、自然とものすごい早起きになってしまう。

「しまったぁ…また寝てしまった…」と思いながら起きてすぐに、夜するはずだった事務作業や書き物をはじめる。

そうすると…なんだ!?

驚くほど作業がはやく進むのである。

最初はそれがなぜか分からず、そのまま当たり前になっていった。

 

そう、そのまま子供と寝落ちして、朝に作業をする習慣に変えてみたのだ。

いま私ペーは毎朝4時に起きて、こうしてブログを書いたり事務作業をしたり、また読みたい本があるときは読書したり。

そんな生活がすっかり習慣づいている。

 

とある日、スマホアプリでネットニュースを流し見していたら、朝活なるコトバが目に入ってきたので読んでみたら。。。

朝起きてすぐの2時間は脳ミソの活性や処理能力が高く、それ以外の時間帯よりも格段に集中力が高まりやすいというのだ。

そして世界中のエライ人たちはみな共通して、早朝に集中力や想像力のいるコトをするのだという。

そしてそれを「朝活」というらしい。

ほほう、私が子供と寝落ちするところから始まった早起き生活は、これは「朝活」だったのだ。

 

もう夜に戻れない。

朝の脳ミソの処理能力や作業効率を知ってしまってから、夜に作業をする気がまったく起きなくなった。

というのも、おなじ作業でも夜やると倍くらい時間がかかるのだ。

仕事でくたくたの脳ミソはここまで処理能力が落ちていたんだということを、リアルに体感してしまった。

 

夜やると、ダラダラ…ダラダラ…と遅々として進まない。

集中力の切れている状態ではすぐ他のことに気が散ってしまうし、そのうち眠気もやってくる。

朝活をするまではそれが普通だったわけで、とても効率がわるく時間をムダにしていたことになる。

疲れている脳ミソは、とっとと寝て休ませてあげたらいい。

そしてフレッシュな脳ミソで朝に仕事をするほうが、格段に効率がいいのである。

 

睡眠の質も大事。

ところがあるタイミングから、なかなか早起きが重くなってきた。

眠い…やたら眠い…もうちょっと寝よう。。。

こんな感じで、起きられなくなってきた。

 

なぜかと考えてみたら、そう、睡眠の質の低下であった。

寝る前のスマホなどで脳が刺激をうけると、どうも深い眠りにつけていないようで。

SNSとか開くと、どうしても気になって次々見ちゃうからなぁ。

気がつけば「はっ…!こんな時間!」みたいなこと、よくある。

 

ということで、寝る前スマホをやめてみた。

就寝前30分くらいに風呂でゆっくり温まり、歯磨きやストレッチをしながらクールダウンをしたら…

もうアレコレせずにすぐ布団にはいり、きっちりカーテンを閉め、部屋をまっ暗にして寝る。

なにかやることがあっても、朝やるほうが効率バツグンなんだから。

とにかく早く寝て睡眠サイクルが一定しないことには、朝活は続かないみたいだ。

 

朝活のすすめ。

別に朝4時に起きろというのが「朝活」ではなく。

起きてから2時間の集中力の高さを有効活用しよう!ということで。

 

私ぺーが朝4時に起きるのは、6時以降は家族がガサゴソと動きだすからだ。

どうしても意識がそっちに持っていかれてしまうし、持っていかれるどころか子供たちが部屋にきて遊びはじめたりもする。

だから、なにか作業を完結させるには朝4時起きがいいのである。

 

そして昨日は5時、今日は4時、明日は4時半などと変化させないほうがいい。

これはリズムであって、やることがなくても毎日おなじ時間に起きるほうが体内リズムを狂わせずに済む。

 

朝4時に起きてカーテンを開けたら、うっすら明るくなってくる空をながめつつコーヒーを一杯。

まだ街には何の音もなく、その静寂のなかでモノゴトを進める。

用事がなければ読書したっていいし、散歩に出てもいい。

自分だけの時間。

 

朝のその集中力のなかでは自然と筆が乗るのを感じてから、私はこうしてブログを書いている。

複数あるブログのどれかを書いて、書き終わった頃にオクサマやムスコたちが起きてくる。

もうその時点でひと仕事終えている充実感ったらないのだ。

一日をポジティブな気持ちで過ごせて、なんだか自信のようなものまで付いてくる。

 

これってもしかして…スバラシイもの発見した?

世界のエライ人になれたわけじゃないけど、気分だけはしっかり味わえる。

そんなことで、私はすっかり朝のひとり時間にハマっているのだ。

 

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