
こまいは氷下魚と書くだけあって、冷たい海域にいる魚。
日本ではおもに北海道で漁獲され、一夜干しや干物にされることが多い。
現地では「かんかい」と呼ばれることも多く、これはロシア・サハリンの言葉が由来しているとされています。
また、「こまい」という呼称もアイヌ語の「コマエ」に由来しているとされ、昔から北の海域で親しまれてきた魚だということが窺えます。
そんな氷下魚の干物を肴に、今日は一杯やろうと思います!
氷下魚の干物を通販お取り寄せ。
やっぱりポストに届くメール便おつまみはありがたい。
在宅してなくても受け取れるのは助かりますね。
安いうえに、しかも送料無料です。
氷下魚の干物を、まずはそのまま食べてみる。
冬の厳寒期が旬のこまい、干物になれば年中食べられるのがありがたいですね。
大昔に干物を考え出した人に、ノーベルおつまみ賞をあげたいです。

こちらは、開いて干された「開かんかい」。
関西弁じゃないですよ。笑
開かんかい!!って凄んでるわけじゃありません。

あ、後ろにもうマヨネーズが用意されてるのが見えちゃってますね。笑
そう、このパックにはマヨネーズが付属してくるのです。
だけど、まずはそのままいってみます。
はむっ。
おぉ、優しい味。
タラ一族特有のほんのりした甘みのある身に、うっすらと感じられる塩味。
全体に味は薄くほのかな旨みを、ゆっくり噛みながら味わう感じ。
お酒は何にしようかな?と考えていたけど、氷下魚との相性に関係なくビールが呑みたかったので、今日はそうします。

ほんのりとした味わいの氷下魚とビール、意外にも合っちゃったんですよねー。
うまい酒にうまい肴、最高ですね。
氷下魚はやっぱりマヨネーズで食べたい!

やっぱりテッパン、一味マヨ醤油!
こまいといえばマヨ醤油、マヨ醤油といえば氷下魚!
…というわけじゃないけど、一味マヨ醤油っておつまみの強力な味方ですよね。
そしてこのパッケージ、ちゃんとマヨネーズが付属してくるあたり、よく分かってらっしゃる。笑
さあ、一味マヨ醤油でいってみましょう。
はむっ。

うん、旨い。
もう、こうやって食べられるために氷下魚は生まれてきたんじゃないかな、と思うほど。
モシャッとしたこまいにトロッとマヨが乗り、ほのかな身の甘みとマヨの酸味、醤油の旨みにピリッと一味のアクセント。
これが口の中で融合し、最高の酒肴に昇華していくのです。
マヨが加わったとたん、一番マッチするのは「ビール!」ということで間違いないと確信しましたね。
そしてもう…止まりません。

一味マヨ醤油とこまい、最高のマッチングです。
どんどん良い晩酌は深まっていき、ビールから焼酎ロックに移行。

いやーたまらん。
この旨みはぜひ、あなたの晩酌にも加えてみてください。
マヨネーズはちゃんと付いてきますが、追いマヨしたくなること間違いなしです。笑
一晩の晩酌で2尾くらい、10日間くらい楽しめます。
枚数で内容量が決まってるわけじゃないけど、140gの表示で18枚入ってました。
大きめの氷下魚18尾で千円くらいなので、1尾60円くらいというリーズナブルなおつまみですね。
一晩でだいたい1~2尾くらいの量かと思うので、毎日食べておよそ10日間分ですね。
晩酌のバリエーションに、氷下魚の旨みをぜひ。
あなたのお宅のポストにも届きますように☆
(注文しなきゃ届かない。笑)